2019年度「Python」の授業向けに作成した練習問題。基本三構造の総まとめとしての位置づけです。プログラム自体は10行程度、あるいはそれ以下で完成する課題を考えていきました。全17問。
これが、翌年度の「Python100本ノックもどき」へと発展していきます。
問題集へのリンク(pdf) ※実行例付き
問題1
「0から-10まで表示させるプログラムを作ってください」
問題2
「2,4,6,8・・・・20と表示されるプログラムを作ってください」
問題3
「入力した数字が、100か、100以上か、100未満かを判定するプログラムを作ってください」
問題4
「時間を入力し、午前か午後かを表示させるプログラムを作ってください」
問題5
「リストの内容をすべて表示するプログラムを作ってください」
問題6
「リストの内容を終わりから順番に表示させるプログラムを作ってください」
問題7
「入力した数字が、偶数か奇数かを表示させるプログラムを作ってください」
問題8
「生まれた月を入力し、その月の季節を表示するプログラムを作ってください。1から12ではない数を入力したときは、???と表示します」
問題9
「2つのリストの組み合わせをすべて表示するプログラムを作ってください」
問題10
「0以上の数字を入力し、0からその数まで表示させるプログラムを作ってください」
問題11
「数字を入力すると、その数の10倍の数を表示するプログラムを作ってください。数字は繰り返し入力することができます。0を入力すると、”end”と表示され、プログラムが終わります」
問題12
「入力した数字をすべて足した答えを表示するプログラムを作ってください。0を入力すると、答えを表示させるようにします」
問題13
「入力した数字の平均値を表示するプログラムを作ってください。0を入力すると、答えを表示させるようにします」
問題14
「入力した数字のうち、一番大きな数字を出力するプログラムを作ってください。0未満の数字を入力すると、答えを表示させるようにします」
問題15
「リストの数字の中から、一番小さい数字を表示するプログラムを作ってください」
問題16
「リストの数字を大きい順から並び替えるプログラムを作ってください」
問題17
「数字を入力するたびに大きい順にリストに追加させるプログラムを作ってください。endを入力するとプログラムが終わります。同じ数字は1回だけの表示とします」